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REMAKE WRIST BAND for iPod shuffle G2

 iPod shuffleは、第1世代もシンプルで良かったのだが、第2世代はアルミボディの高品質感にクリップの機能性が組み合わされ、最小限の音楽プレーヤーとしての魅力が大いに高まった。
 ところが、カジュアルな服装ではポケットでも襟でも好きなところに取り付ければそれで良いのだが、たとえば通勤途中にスーツ姿で利用したい場合などには、どこに付けたものか迷う人もありそうだ。
 また、いずれにしても長めのイヤフォンケーブルは体にまとわりついて処理に困ることがある。こうした問題を解決する何か良い方法はないかと思っていたところ、Macテクノロジー研究所の松田純一さんが、ご自身の腕時計のベルトにiPod shuffleを挟んでいるのを拝見した。
 しかし、最近は携帯電話が時計代わりになるので、腕時計自体をはめていない人も多くなっている。それならば、iPod shuffle専用のバンドを作ってみてはどうだろう? そんな思いつきがきっかけとなって、REMAKE WRIST BANDプロジェクトはスタートした。
 単なる実用アクセサリのつもりならば、市販の時計バンドを利用して作るのも良いかもしれないが、それではあまり芸がない。iPod shuffleのアルミ外装の質感にマッチし、オンでもオフでも合うようなベルトはないものかと思っていたときに、ビンテージのミリタリーウォッチバンドのデッドストックものが20本だけ手に入った。
 BENRUSという往年の名時計メーカーのもので、グリーンアップルのような浅緑とアルミの鳩目のコントラストが美しい。BENRUSは、1922年にベンジャミン(BENjamin)とラズルス(LazRUS)の2人の創業者の名前を組み合わせて設立された会社で、今はOEM製品に自社ブランドを付けて売るだけの会社になってしまったが、'40年代から'50年代にかけては、かなり革新的な時計を世に送り出していた。
 ムーブメントをスイスから輸入していた同社は、第二次世界大戦中にアメリカの国産時計メーカーに課された軍需製品への切り替えを免れたが、おそらく母国への忠誠心を示すためにこのようなウォッチバンドを軍に供給したのだろう。
 ところがこのバンド、元々は2パーツに分かれたセパレート型で、そのままではiPod shuffleが取り付けられない。そこで、上質で丁寧な仕上げの革製品のデザインと製造で定評のあるrethinkの守川 武さんにお願いしてブリッジ部分を作っていただき、クリップ部の厚みにジャストフィットするREMAKEWRIST BANDが完成した。
 リメイク作業は完全な手仕事で行われ、まるで初めからこのために存在していたかのような一体感が生まれた。すでに、最初の1本を自分で試用しているが、iPod shuffleの定位置ができたことで、手探りによる操作も自然に行えるようになり、イヤフォンケーブルも邪魔にならずに、思っていた通りの使い心地が実現した。
 数が限られているのが残念だが、iPod shuffleをよりユニークに使いたい方にはお薦めの逸品である。

Remake Wrist Band for iPod shuffle G2は、iPod shuffleの手首へのスマートな装着を実現。屈曲タイプのコネクタを持つイヤフォン、もしくは屈曲タイプへの変換アダプタと組み合わせ、長袖シャツを着用すると収まりがよい。

 

ベルト全体とサープラスイメージのパッケージ。さらに化粧箱に収められる。ベースとなった軍用ベルトは2分割タイプのため、本革のブリッジを設けてiPod shuffleを挟めるように加工されている。

 

元の軍用ベルトにスタンプされていたメーカー名の"BENRUS"と"MADE INU.S.A."の文字をそのまま残し、新たに設けられたブリッジ部分にシリアルナンバーが刻印される(スタンプ印字部分に関しては、スタンプという手法、およびインクの特性により、最初から文字が鮮明ではない場合や、着用中に擦れて消えることがありますのでご了承下さい)。

 

最近の軍用ベルトは、ナイロンに熱処理もしくはレーザー加工で留め穴を空けたものが多いが、このビンテージベルトではアルミの鳩目が用いられている。

 

ブリッジ部分の加工と全体のまとめは、革製品で定評のあるrethinkさんが手がけたもの。それを示すレザータグが付属する。

 

rethink工房にて縫製中のベルトたち。イタリア産のヌメ革を用いて鑞引きした麻糸による手縫い仕上げを行い、リベット打ちを経て完成された。

 

iPod shuffleのクリップ部の厚みにジャストフィットするように、巧みに漉かれた3枚の革を貼り合わせて加工されたブリッジ部。コバの磨き処理にも丁寧な仕事ぶりが見てとれる。

 

シンプルな化粧箱には、シリアルナンバーが印字されたラベルが貼られる。

 

出荷を待つREMAKE WRIST BAND for iPod shuffle G2のパッケージ。それぞれ、バンドのブリッジ部分に刻印されたものと同じ番号がプリントされている。どの番号が届くかは抽選で決まるため、到着してのお楽しみだ。

 

ご購入を希望される方へ

数が限られておりますので、通常のカートによる購入ではなく、応募者による抽選とさせていただきます。

価格
8,000円(税込)
〆切
2007年5月7日(月)24:00
応募方法
ご希望の方は、info@pawasapo.co.jp まで、
  • 件名「REMAKE WRIST BAND購入希望」
  • 本文「お名前」
の2つをご記入いただき、メールをご送信ください。

上記締め切りまでにご応募いただいた方の中から、抽選で 20名様 を選ばせていただきます。
実際の購入に際しては、別途メールにてご連絡差し上げます。

抽選方法

ご応募いただいた順に番号をふり、乱数を生成して抽選しております。


※この商品はプレゼントではありません。限定販売です。

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